胴体の色についての考察
2013年 06月 19日
ALBATROS D.1の胴体の色についての考察をしよう。
僕が作っているD.1 390/16といわれている機体の写真がこれ。
この機体の胴体の色は殆ど黒く見えている。
これで機体は違うが同じ色と考えられるのが以下のイラストである。
胴体はブラウンのステイニングの後にニス仕上げをしていると考えられる。
この当時の感光材はオルソであったようなので、黄色までの光しか感じない。
それで赤に感じないモノクロに変換してみると以下のイラストのようになる。
赤いに感じないために胴体は殆ど黒に見える。胴体に記入されている黒の7の番号は殆ど見えなくなっている。ということで胴体の色味は茶色の強いニス仕上げというのが相応しいと考えている。
今日はコックピット内の工作を少しやっておいた。
僕が作っているD.1 390/16といわれている機体の写真がこれ。
これで機体は違うが同じ色と考えられるのが以下のイラストである。
胴体はブラウンのステイニングの後にニス仕上げをしていると考えられる。
この当時の感光材はオルソであったようなので、黄色までの光しか感じない。
それで赤に感じないモノクロに変換してみると以下のイラストのようになる。
赤いに感じないために胴体は殆ど黒に見える。胴体に記入されている黒の7の番号は殆ど見えなくなっている。ということで胴体の色味は茶色の強いニス仕上げというのが相応しいと考えている。
今日はコックピット内の工作を少しやっておいた。
by acielmd
| 2013-06-19 17:24
| 模型
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