Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G

今朝も晴れ。暖かい。
この分だと直ぐに暑くなるだろう。
今日のお供は16-85付きD90である。
機能の情報ではD5000はD90の下に位置するカメラのようで、D40の後継機ではなかった。と言うことは今後D60の価格が下がってくることが予想されるね。更に下のクラスが出るかといえば、よく考えてみれば、あり得ないような気がしてきた。要はD60の実勢価格が下がれば、問題ない訳である。
DX10-24/3.5-4.5レンズについてはワイド側15ミリ相当ぼ画角は魅力的ではあるが、必要性はないだろうと思うな。

Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G_f0083903_10131533.jpg
Nikon D90 AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G 85mm ISO400 NX2

最近になってニコンキャプチャーXN2がバージョンアップされ2.2.0になった。このバージョンの最大の特徴は歪曲収差の自動補正機能と軸上色収差補正機能が追加されたことだ。歪曲収差補正機能は便利で、不快な歪曲がかなり補正される便利な機能である。



Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G_f0083903_1050507.jpg
DX16-85/3.5-5.6 F=85mm 歪曲収差補正オフ

Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G_f0083903_10535253.jpg
DX16-85/3.5-5.6 F=85mm 歪曲収差補正オン

Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G_f0083903_1125683.jpg
DX16-85/3.5-5.6 F=16mm 歪曲収差補正オフ

Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G_f0083903_1133618.jpg
DX16-85/3.5-5.6 F=16mm 歪曲収差補正オン

DX16-85の場合、85ミリの望遠側の方が効果が良い感じだが、16ミリ側の樽型歪曲は完全には補正出来ていない。それでも務補正よりは良くなっている。ただ補正を行うと僅かであるが周辺の画像がカットされるので、そのあたりを考慮した撮影が必要になる。
D90の場合は視野率が低いので、ファインダーで見えていれば、カットされる危険性は低いようである。
Commented by RAVEN at 2009-04-10 00:34 x
いろいろ楽しみですね。
ところで一部でストロボの後継機の話もありましたが、噂はないでしょうか?
ところでD5000ですが、軍艦部の液晶を省くなど、うまくコストカットしているようなので、もうちょっと下の価格帯で出るということは?
でも画素数の多い素子とのバーターかもしれませんね。
あ、それに背面液晶が可動式になってるんだ、、、、
Commented by RAVEN at 2009-04-10 00:37 x
加えて、普及機だとすると例のSCENEは「シーン認識」で、もしかすると「顔認識AF」などが導入されるのかもしれませんね。
Commented by acielmd at 2009-04-10 11:01
RAVENさん、こんにちは。
僕も少し高いと思いますが、直ぐに安くなるでしょう。
ストロボについては情報はありませんでした。
ちなみにD5000の発売は来月の初めだそうです。
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by acielmd | 2009-04-09 10:54 | Comments(3)

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