Leica M8 + Summilux M 35mm F1.4
2008年 10月 10日
今朝は晴。気持ちの良い朝であった。
お供は球面ズミルクス35ミリ付きM8である。
このレンズは開放付近の独特の描写が有名であるが、少し絞ったあたりの描写も秀逸で、絞りで描写をコントロールできるのである。もし仮に銀塩のライカでレンズ1本だけと言う選択の場合の最有力候補だな。
M8で使う場合は画角が46ミリあたりの準標準レンズになるが、それでもこのレズの基本的な性質は維持されている。M8の場合は銀塩ほど潔くレンズを決められないのはデジタルの便利さ故の弊害だろう。 Leica M8 Summilux M 35mm F1.4 F1.4 UV/IR ISO160
Leica M8 Summilux M 35mm F1.4 F4 UV/IR ISO160
少し絞り込むと全面シャープな画像になる。硬くないがシャープな画像になり、時に雑誌などでモノクロの画像を見るとこのレンズで撮ったのが判ったりすることがある。何というかトーンの出方が独特でズミルクス調と言えるのかもしれない。
今夜は急患センターで小児科の勉強会がある。
お供は球面ズミルクス35ミリ付きM8である。
このレンズは開放付近の独特の描写が有名であるが、少し絞ったあたりの描写も秀逸で、絞りで描写をコントロールできるのである。もし仮に銀塩のライカでレンズ1本だけと言う選択の場合の最有力候補だな。
M8で使う場合は画角が46ミリあたりの準標準レンズになるが、それでもこのレズの基本的な性質は維持されている。M8の場合は銀塩ほど潔くレンズを決められないのはデジタルの便利さ故の弊害だろう。
少し絞り込むと全面シャープな画像になる。硬くないがシャープな画像になり、時に雑誌などでモノクロの画像を見るとこのレンズで撮ったのが判ったりすることがある。何というかトーンの出方が独特でズミルクス調と言えるのかもしれない。
今夜は急患センターで小児科の勉強会がある。
by acielmd
| 2008-10-10 13:31
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